食欲の秋ですが、胃の調子悪くなっていませんか?
さて、台風一過、日増しに涼しい時間が増えてきました。
秋の風が吹いてきて・・・実りの秋、食欲の秋!
でも、何となく
「胃が重い」
「食べると胃が痛くなる」
「食欲がない」
「食べる前に胃がシクシクする」
「一度にたくさん食べれない」
そんなことありませんか?
実はこれらの症状は、夏の暑いときの食べたものが影響してるんです。
今年の夏はとても暑く「猛暑」続きでした。
さらに、コロナ対策でマスク着用、歩いていてもあちこちがドアや窓が開け放たれていて、クーラーもきいていない室内で汗だくの毎日。
冷たいドリンクが手放せなかった人も多いのでは?
そんなあなたの胃は、実は「冷えて動きが鈍い」状態になっているんです!!
胃の周りにはたくさんの血管があり、「胃」という臓器に酸素を送り、正常に動かしています。
しかし、
冷たいものを飲みすぎると、胃が冷えて、この血液の循環が悪くなります。
気温が厚く、体がほてっているときはそれでも大丈夫なのですが、いざ外気温が下がってくると、これまで冷やしたツケのように、ぐぐ~っと血液の循環が悪くなってしまいます。
その状態が胃を不調にさせているのです。
ですから、対処は簡単。
「胃を温める」ことで解決なんです。
最近では胃が不調だとすぐ病院にいって、医師から処方された薬をもらう方も増えましたが、実は処方される薬の中では「健胃薬」:胃を健康な状態にする薬というのは少なく、実際は
*胃の粘膜を保護する薬
*胃の酸を中和する薬
*胃の蠕動運動を活発にする薬
などです。でも「冷えて動かなくなった胃」の胃酸を抑えてしまうとさらに消化能力が低下してしまいます。胃が弱くなったことで胃酸に対する防御力が低下している一時期であれば、胃酸による胃の痛みは和らぎますが、胃を健康な状態に戻すことはできない薬なんですね。
胃の不調は市販の薬の方が効果があるケースもよくあるんです。
健胃薬と呼ばれる市販薬には
*胃を温める成分
*胃酸から粘膜を守る成分
*食べ物の消化を助ける成分
*胃酸の出すぎを抑える成分
などが複数配合されています。
胃の不調は総合的なアプローチの方が結果的に、「胃の働きを正常に戻す」効果があるのだと思います。
当店おすすめは
ガロールとガロールマックS
「良薬口に苦し」とでもいわんばかりの苦い粒と粉。
これは消化を助ける古来からの成分「熊の胆(くまのい)」と「オウバク、オウゴン」という胃腸薬としてずっと使われてきた生薬の味。
特に熊の胆は、ウルソデオキシコール酸を含み、たんぱく質つまりお肉の消化力がアップします。
また、胃全体を温める効果があり、1週間ほどで胃が暖かく感じられる人も。
この商品はメーカーからネット販売を規制されている商品ですので、気になる方はメールでお問合せ、または各店へお電話ください。
お待ちしております。