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自分の健康は自分で守ろう~セルフメディケーションのススメ~

アルコールで手がガサガサになってませんか?

アルコールで手がガサガサになってませんか?

新型コロナ対策で手洗い、消毒の回数が増えましたね。 コロナ対策で手を洗うのはもちろん、そのあと「消毒用アルコールをひと拭き!」がだんだん習慣になってきましたね。 手の消毒用のアルコールやジェルですが、ヒアルロン酸などの保湿成分が入っているものはいいのですが、最近はそれらも品切れ。 普通の手指消毒用アルコールで消毒している人も多いと思います。   その分、手荒れ・・・大丈夫ですか?  それは、 石鹸によって手の表面の皮脂がはがれ アルコールによって皮膚の水分が飛んでしまうから なんです。 普段であれは、保湿効果のある薬用せっけんなどが使えるのに、今はどれも品切れ。 普通の石鹸で洗うしかなく、保湿効果の石鹸なんてぜいたく品になってきました。 そんな手荒れに、当店のおすすめ商品! ① 当店の手作りのお薬シリーズのシンプルな医薬品の保湿クリーム   ② 医療現場で使われているプロユースの保湿剤   ③ スキンケア商品を作り続けている医薬品メーカーの「医薬部外品」クラスの保湿剤    では、それぞれの商品の特徴を見ていきましょう。   ① 当店の手作りのお薬シリーズのシンプルな医薬品の保湿クリーム  当薬局が30年以上作り続けている「手作りのお薬」シリーズのUHクリーム。 UHは尿素のことで、いわゆる「尿素クリーム」です。 尿素は皮膚の中の水分量を増やす効果があって、尿素の入ったクリームはドラッグなどでもよく見かけます。 しかし、尿素クリームは冬シーズン商品。今の時期は製造していないメーカーも多いです。 実は原料である尿素には種類があります。 ① 日本薬局方:医薬品として品質が管理されているもの ② 尿素1級:試験や研究用で使用される純度98%以上のもの ③ 精製尿素:化粧品原料としてよく使用されるもの ④ 肥料用尿素:肥料として使用するもので不純物も多く、人体への使用はできない   通常、化粧品メーカーなどで使われているのが③の精製尿素で、日本薬局方ほど厳しくありませんが、化粧品原料としての基準を満たしたものが使われます。 私たちが原料として使っているのは①の日本薬局方の尿素で医薬品としての品質基準に適合しているものなんです。 配合している成分はクリームのベースとなる親水軟膏。これも日本薬局方基準のもの。 成分は2種類だけのシンプル処方で、原料はすべて医薬品。もちろん無香料、無着色。 こういう時期だからこそ、シンプルで安心な医薬品の原料から作られたハンドクリームを。 ② 医療現場で使われているプロユースの保湿剤 実は医療現場の人たちは普段から手指の消毒が欠かせません。薬局も同じなんです。 軟膏を混ぜたり、粉を計ったり、1日分の飲む薬を分けてパックしたりと直接薬を触ることもよくあります。 そして、そのたびに手指を消毒しているんですね。 そんな私たちや看護師さんが使っている保湿剤がこちら。 ポンプ式で手軽に使え、すぐに手がサラッとしてすぐ次の作業に移れるんです。 訳アリでSALE価格のものがまだ在庫あります♪ お試しにはいいチャンスです!   ③ スキンケア商品を作り続けている医薬品メーカーの「医薬部外品」クラスの保湿剤 コラーゲン配合のスキンケア商品の老舗メーカー持田製薬。同グループの持田ヘルスケアが作っている「薬用メデイパワーD」のシリーズ。医薬部外品なんです。 しっかり保湿したい方は濃厚な使用感の「メディパワーD 保湿ハンドクリーム」   保湿はしっかりしたいけど、さらっとした使用感が好みの方は「メディパワーD 保湿ジェル(顔・体用)」。こちらも手にもしっかり使っていただけますし、気になる首、ひじ、かかとも一緒に使えてしまう!  

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